2008年12月13日

東野圭吾 「手紙」

今日は、私が東野圭吾さんにはまるきっかけになった本
ぴかぴか(新しい)「手紙」ぴかぴか(新しい)
をご紹介したいと思います!

ストーリーは
強盗殺人の罪で服役中の兄から弟のもとに、獄中から月に一度手紙が届くのですが、
「進学」「恋愛」「就職」と、幸せをつかもうとするたびに、
「強盗殺人犯の弟」という運命が立ちはだかる苛酷な現実と向き合う姿。

犯罪加害者の家族視点から描いた社会や人々の対応に
すごく考えさせられた一冊でした。

「兄がなぜ強盗の罪を犯してしまったのか?」
というところで胸が苦しくなっったり、

はたまた
社会から断絶された獄中に入っている兄が想像しているより
弟が追い込まれている状況って悲惨で人間の冷たさを
目の当たりにしてるんだよ?
ってなんだか怒りを覚えたり・・・

また
兄から届く手紙に綴られる一言一言に
弟がそれを読んでどう感じるのかとかひょっとしたら
意図とは違うように受け取ってしまうかもって
考えようよ!

って腹立たしく思えたものでした。
ですが、すべてを読み終えるとせつなり、
人との絆について自分自身考えさせられるそんな一冊です。

posted by ねえさん at 00:34| Comment(0) | 感動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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